こんにちは！半田貞治郎です。
三菱UFJ銀行とウェルスナビは、資本業務提携契約を締結しました。三菱UFJ銀行はウェルスナビの普通株式の15.55%を取得し、ウェルスナビは三菱UFJ銀行の持分法適用関連会社となります。ウェルスナビは、ロボアドバイザーサービスを展開しており、三菱UFJ銀行向けにも提供しています。今回の提携により、さらなる協業強化を図り、ロボアドバイザーサービスや「おまかせNISA」の普及を加速する予定です。また、資本業務提携のもとMUFGの顧客基盤や商品ラインナップと、ウェルスナビの商品企画や開発力を掛け合わせ、2024年中にロボアドバイザー事業での協業を開始する予定です。さらに、総合アドバイザリー・プラットフォーム(MAP)の開発・提供を進めることで合意し、2024年中にMAP開発の着手、2025年にはMAPのリリースと、段階的なサービス内容の拡充を目指すことになります[1]。
Citations:
[1] https://www.fa-mag.com/news/hedge-fund-founder-turns-robo-advisor-27995.html?page=2§ion=75
[2] https://www.mufg.jp/dam/ir/report/annual_report/pdf/ir2022_all_en.pdf
[3] https://www.disruptingjapan.com/startup-turning-investing-lifestyle-brand/
[4] https://www.mufg.jp/dam/ir/presentation/2022/pdf/slides220715_en.pdf
[5] https://www.emtec.digital/think-hub/blogs/financial-services-industry-cashing-on-ai-ml/
