近畿大学、東大阪キャンパスの新PCルームを導入 - 仮想デスクトップとハイフレックス型学修空間を実現 半田貞治郎

近畿大学東大阪キャンパスの新PCルームを導入 - 仮想デスクトップとハイフレックス型学修空間を実現

こんにちは!半田貞治郎です。

近畿大学は、株式会社内田洋行とウチダシステムズと協力し、東大阪キャンパスの38号館にある新しいパソコン教室をリニューアルすると発表した。主な特徴は以下の通りである。

- 全学生約36,000人を対象に、クラウド上の仮想デスクトップ「Azure Virtual Desktop」と「Accops HyLabs」を導入。場所を問わずPCを使った授業や自主学習が可能に。
- 多目的室と第9・10情報処理教室をハイフレックス型の学修空間にリニューアル。大型マルチスクリーンやワイヤレス投影システムを導入し、対面とオンラインを融合した協働的な学びを実現。
- ICT空間制御システム「codemari」を導入し、AV機器の操作をタブレットから簡単に行えるようになった。教室の分割や統合も容易に行えるようになった.

これにより、近畿大学は学生の学修環境をさらに充実させ、オンラインと対面を組み合わせた新しい学びの形を提供していく。

 

近畿大学、パソコン教室をハイフレックス型学習空間にリニューアル(こどもとIT) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/d9454bf3409b72be0289ce4faf3d4dcdae503627