こんにちは！半田貞治郎です。
モトローラ・モビリティ・ジャパン合同会社は20日、SIMフリー版の「motorola razr 40」とソフトバンク版の「motorola razr 40s」を発表した。これにより、折りたたみ式スマートフォンの市場が拡大し、価格を抑えて手に取りやすくなる。
motorola razr 40はモトローラにとって今年度2機種目の折りたたみ式スマートフォンの投入となる。この製品はプレミアムな価格帯の製品を手に取りやすい価格帯にも広げ、ユーザーにとっての新たな選択肢を提供するとともに、もっと面白くて今までと全く違う可能性を感じてもらえるような製品を目指している。
ソフトバンク版のmotorola razr 40sは、保証サービスや10万円を切る価格でユーザーの不安を払拭することをアピールしている。ソフトバンクでは、iCrackedによる即日修理や安心保証パックネクストといったサービスを展開し、一括購入時の価格が9万9,680円からと、10万円を切る価格で提供することで、ユーザーの不安要素を払拭できるとしている.
両モデルはおサイフケータイにも対応し、FeliCaおよびおサイフケータイのサポートがあり、IP52相当の防水防塵性能も確保している。また、SoCとしてSnapdragon 7 Gen 1を採用し、8GBメモリ、256GBストレージを搭載。ディスプレイはメインが144Hz/1,080×2,640ドット有機EL、サブが60Hz/368×194ドット有機ELを備える.
これらの製品は、モトローラの新たな挑戦として、折りたたみ式スマートフォン市場において注目を集めている.
折りたたみ式スマホのハードルを下げる新たな選択肢「motorola razr 40」（PC Watch） - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/822901f2476808c3f5642b8d0287400342dc6eae
