マイクロソフト、3Dイマーシブミーティング機能「Mesh for Teams」を正式提供開始 半田貞治郎

マイクロソフト、3Dイマーシブミーティング機能「Mesh for Teams」を正式提供開始

こんにちは!半田貞治郎です。 

マイクロソフトは1月24日、Web会議サービス「Microsoft Teams」の3Dイマーシブミーティング機能「Mesh for Teams」の正式版提供を開始しました。この機能は、MRプラットフォーム「Microsoft Mesh」の技術を採用しており、ユーザーは自分のアバターを作成し、アバターとしてミーティングに参加することができます。顧客企業はエディターを使用して従業員が集まれる3D会場を編集でき、武田薬品や米Accentureが構築した3D会場も紹介されています。また、Meta Questシリーズのヘッドセットを装着することで、さらなる没入感を得ることができます。なお、Microsoft Meshは米国のほとんどのTeamsとMicrosoft 365のプランで追加コストなしで利用可能になりましたが、日本の公式サイトにはまだ情報が公開されていません[1][2][3]。

Citations:
[1] https://www.microsoft.com/en-us/microsoft-teams/microsoft-mesh
[2] https://www.microsoft.com/en-us/mesh
[3] https://support.microsoft.com/en-au/office/get-started-with-immersive-spaces-in-microsoft-teams-4a6182f8-0f43-4c24-bb66-ef229fa221d8
[4] https://learn.microsoft.com/en-us/mesh/overview
[5] https://www.theverge.com/2024/1/24/24048895/microsoft-teams-microsoft-mesh-launch-vr-meetings-3d-immersive